NW-UT07とNW-FB10の違いを比較して、徹底解説します!
NW-UT07とNW-FB10の違いを比較したところ、以下の5つでした。
- NW-UT07は4合炊き、NW-FB10は5.5合炊き
- NW-UT07は最大保温時間が30時間、NW-FB10は40時間
- NW-UT07は年間電気代が約1,266円、NW-FB10は約2,192円
- NW-UT07は炊き分け数が81通り、NW-FB10は121通り
- NW-UT07は炊飯メニュー数が4種類、NW-FB10は5種類
これらの違いの中で、一番大きな違いは炊飯量と炊き分け数だと思います。本文では、それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
先に商品スペックを確認したい方はショップページをご覧ください♪
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NW-UT07とNW-FB10の違いを比較!
NW-UT07とNW-FB10の違いは以下の5点でしたね。
- NW-UT07は4合炊き、NW-FB10は5.5合炊き
- NW-UT07は最大保温時間が30時間、NW-FB10は40時間
- NW-UT07は年間電気代が約1,266円、NW-FB10は約2,192円
- NW-UT07は炊き分け数が81通り、NW-FB10は121通り
- NW-UT07は炊飯メニュー数が4種類、NW-FB10は5種類
ひとつひとつ見ていきましょう。
炊飯量の違い
NW-UT07は4合炊き、NW-FB10は5.5合炊きです。炊飯量は、家族の人数や食べる量によって選ぶべきですが、一般的には以下の目安があります。
- 1人暮らし:1~2合
- 2人暮らし:2~3合
- 3人暮らし:3~4合
- 4人暮らし:4~5合
- 5人暮らし以上:5合以上
もちろん、お弁当やおにぎりを作る場合や、お客様が来る場合などは、もっと多く炊く必要があります。
そのような場合は、NW-FB10の方が便利ですね。
私は、4人家族で、私以外全員男の子なので、たくさんご飯が炊ける、NW-FB10が欲しいです。
余ったごはんは冷凍保存しておいて、忙しい時にレンジでチンすれば、時短にもなります。
最大保温時間の違い
NW-UT07は最大保温時間が30時間、NW-FB10は40時間です。最大保温時間が長いほど、炊いたごはんをいつでも食べられるというメリットがあります。
私は、毎回ご飯を炊いているので保温時間の長さはそこまで気になりません。長く保温したい人はNW-FB10の方がいいですね。
年間電気代の違い
NW-UT07は年間電気代が約1,266円、NW-FB10は約2,192円です。
電気代は、炊飯量や保温時間によって変わりますが、一般的には圧力IH炊飯器は高めです。
しかし、圧力IH炊飯器は、高温・高圧でお米の芯までふっくらと炊き上げるので、美味しさや栄養価が高いです。
また、炊飯時間も短くて済むので、時間の節約にもなります。そのため、電気代は高くても、コスパは良いと言えます。
私は、美味しいごはんを食べることが何よりも大切なので、電気代もこのくらいであればあまり気にしません。もし、節約したい場合は、NW-UT07の方が少し安いですね。
炊き分け数の違い
NW-UT07は炊き分け数が81通り、NW-FB10は121通りです。
象印の炊飯器は、炊き分け機能「わが家炊き」を搭載しており、やわらか・かため・もちもち・しゃっきりという4つの評価軸で、食感をカスタマイズできます。食べ終わった後に感想を入力すると、次回の炊飯に反映されて進化していきます。
自分にとっての美味しいごはんを追求できるのは、とても魅力的ですね。
メニュー数の違い
NW-UT07は炊飯メニュー数が4種類、NW-FB10は5種類です。
NW-UT07とNW-FB10のメニューはほとんど同じですが、NW-FB10には「お弁当」メニューが追加されています。
お弁当に入れるのに最適なご飯が炊けるという事ですね。
NW-FB10はやはり家族向きだと言えそうです♪
NW-UT07とNW-FB10どっちがおすすめ?
NW-UT07とNW-FB10の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
NW-UT07がおススメな人
- 3人家族以下で、炊飯量が4合以下で済む人
- 保温時間が30時間以内で十分な人
- 電気代を少しでも節約したい人
- 炊き分け数が81通りで満足できる人
- お弁当メニューが必要ない人
NW-UT07は、小型でコンパクトな圧力IH炊飯器です。
炊飯量や炊き分け数はNW-FB10より少ないですが、それでも十分に美味しいごはんを炊くことができます。
また、年間電気代も安く抑えられます。小さな家族や一人暮らしの方におすすめです。
▼ 小型でコンパクトな圧力IH炊飯器NW-UT07
NW-FB10がおススメな人
- 4人家族以上で、炊飯量が5.5合以上必要な人
- 保温時間が40時間まで可能な人
- 電気代はあまり気にしない人
- 炊き分け数が121通りで、自分好みの食感にこだわりたい人
- お弁当の炊飯メニューが欲しい人
NW-FB10は、大型で高性能な圧力IH炊飯器です。
炊飯量や炊き分け数はNW-UT07より多く、より細かく調整できます。
また、お弁当の炊飯メニューも搭載しています。大きな家族やお客様が多い方におすすめです。
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NW-UT07とNW-FB10の違いを一覧表にまとめました。
NW-UT07とNW-FB10の違いを、以下の表にまとめました。一目で比較できるので、参考にしてください。
表
項目 | NW-UT07 | NW-FB10 |
---|---|---|
炊飯量 | 4合 | 5.5合 |
最大保温時間 | 30時間 | 40時間 |
年間電気代 | 約1,266円 | 約2,192円 |
炊き分け数 | 81通り | 121通り |
メニュー数 | 4種類 | 5種類 |
NW-UT07とNW-FB10の共通の特徴
ここからは、NW-UT07とNW-FB10の共通の機能や特徴についてお伝えしますね。
炎舞炊き
炎舞炊きとは、象印の独自の加熱技術です。高温・高圧でお米を炊くことで、お米の芯までふっくらと炊き上げます。
また、炊飯中に発生する水蒸気を再利用して、お米に戻すことで、水分量を均一に保ちます。
これにより、かまど炊きのような香り高く、もちもちしたごはんができます。
以前試食で、炎舞炊きのごはんを食べさせてもらいました!お米の甘みと旨みが口いっぱいに広がって美味しかったです♪炊飯器のおかげで、毎日美味しいごはんが食べられるのは幸せですね。
わが家炊き
わが家炊きとは、象印の炊き分け機能です。
やわらか・かため・もちもち・しゃっきりという4つの評価軸で、食感をカスタマイズできます。
食べ終わった後に感想を入力すると、次回の炊飯に反映されて進化していきます。
これにより、自分にとっての美味しいごはんを追求できます。
豊富なメニュー
NW-UT07とNW-FB10は、豊富なメニューを搭載しています。白米や玄米だけでなく、雑穀米や麦ごはんなども炊くことができます。
また、炊飯器で調理できるメニューもあります。例えば、パンやケーキ、ヨーグルトやチーズ、スープやカレーなどです。
炊飯器の活用方法は無限大です。
SNSでも炊飯器調理メニューを紹介しているインフルエンサーさんがいますよね。私もチャレンジしてみたいです!
NW-UT07とNW-FB10の違いを比較!どっちがおススメ?まとめ
以上、NW-UT07とNW-FB10の違いを紹介しました。違いは以下の5点でしたね。
- NW-UT07は4合炊き、NW-FB10は5.5合炊き
- NW-UT07は最大保温時間が30時間、NW-FB10は40時間
- NW-UT07は年間電気代が約1,266円、NW-FB10は約2,192円
- NW-UT07は炊き分け数が81通り、NW-FB10は121通り
- NW-UT07は炊飯メニュー数が4種類、NW-FB10は5種類
これらの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかも整理しました。
NW-UT07は、小型でコンパクトな圧力IH炊飯器です。
炊飯量や炊き分け数はNW-FB10より少ないですが、それでも十分に美味しいごはんを炊くことができます。
また、年間電気代も安く抑えられます。小さな家族や一人暮らしの方におすすめです。
NW-FB10は、大型で高性能な圧力IH炊飯器です。
炊飯量や炊き分け数はNW-UT07より多く、より細かく調整できます。
また、おこわやおかゆのメニューも搭載しています。大きな家族やお客様が多い方におすすめです。
どちらも、炎舞炊きやわが家炊きなどの優れた機能を持っており、豊富なメニューを楽しめます。
象印の圧力IH炊飯器は、どれを選んでも間違いありません♪
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